DTCとは

DTCとは

DTCとはダイアグトラブルコードの略になります。
故障診断機で読みだした故障コード(エラーコード)の事をDTC(ダイアグトラブルコード)と呼びます。

DTCとは、今まで各自動車メーカーで表記がバラバラだった故障コードをルール化し、共通化(国際規格コード)したものです。

通称共通コードと言われ、P0…で始まる故障コードが共通コードとなり、
どこの自動車メーカーで、どの車種でも共通コードであれば同じコード内容になります。

※例
P0120  スロットルポジションセンサー(回路)
P0171  O2センサー(リッチ異常)BANK1

別途、P1…で始まる故障コードは各メーカーでコードの内容が異なります。
これは専用コードと言われるものです。

※例
マツダ P1103 エアフロセンサ系(電圧高い)
スバル P1103 AT トルクダウン入力1
アウディ P1103(17511) バンク1、センサー1、ヒータ回路:性能低過ぎ
このようにコードは同じですが、すべてコード内容が違います。

・各コードの英数字には意味が有ります。
1ケタ目のアルファベットは
P パワートレーン系統 (エンジン、トランスミッション系)
C シャーシ系統
B ボディー系統
U 通信系統
となり、その他のアルファベット以降の数字にも意味はありますがここでは割愛します。

その他メーカー毎のコードには特徴があり
通常のアルファベットと数字を合わせた5桁のコード以外にも

ホンダが2桁の数字、

フォルクスワーゲン、アウディが5桁の数字

BMWが2桁や4桁の英数字を使用したりしています。

その他、最近の新しい車両には7桁のコードを使用している場合も御座います。

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